chill flowers
2016_08_19
「chill flowers」という曲を作りました。
ずっとMIDIの組み合わせを第一に考えながら作っていたのですが
最近はオーディオも混在させて、EQとエフェクターをいじりながらトラックを重ねていくようになりました。
油絵を塗り重ねていくような感覚です。
今回も小節頭だけ揃えて、拍のクリックは無視しました。
拍のブレも楽しく、デジタルエラーをアナログチックにしたようなアプローチになりました。
ただ、トラック同士の兼ね合いや曲構成は至ってシンプルで
これはMIDIで「最低限の音しか出さないで魅力的な曲を」と気負っていた延長上にあります。
「演奏感を出さない」とか「クラブミュージックから離れる」とか
気にしている部分は制作開始当初から全く変わっていないので、制作工程の自然な展開かもしれません。
音楽がシーンとリンクしないと必然的に活動が内向的になるかもしれませんが
メインはやはり音楽そのもの、コンスタントにユーモアあるトラックを作り続けようと思っています。
saegusa
「chill flowers」という曲を作りました。
ずっとMIDIの組み合わせを第一に考えながら作っていたのですが
最近はオーディオも混在させて、EQとエフェクターをいじりながらトラックを重ねていくようになりました。
油絵を塗り重ねていくような感覚です。
今回も小節頭だけ揃えて、拍のクリックは無視しました。
拍のブレも楽しく、デジタルエラーをアナログチックにしたようなアプローチになりました。
ただ、トラック同士の兼ね合いや曲構成は至ってシンプルで
これはMIDIで「最低限の音しか出さないで魅力的な曲を」と気負っていた延長上にあります。
「演奏感を出さない」とか「クラブミュージックから離れる」とか
気にしている部分は制作開始当初から全く変わっていないので、制作工程の自然な展開かもしれません。
音楽がシーンとリンクしないと必然的に活動が内向的になるかもしれませんが
メインはやはり音楽そのもの、コンスタントにユーモアあるトラックを作り続けようと思っています。
saegusa
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