cockscombs
2016_10_02
「cockscombs」という曲を作りました。
前ミニアルバム「かごの鳥」の延長で、ピアノと和楽器音源を軸に作りました。
そもそも最近リズムに関しては、和楽器音源しか使っていません。
とてつもなく和楽器の音色が気に入っています。
曲のイメージは、「沈んだお祭り」みたいですよね。
深夜の部みたいな。笑
構成的には、つかみどころがない様な感じもしますが
「イントロ」「本題」「ブレイク」「本題」「ブレイク(アウトロ)」みたいな単純構成です。
アレンジの組み立ては、行き当たりばったりです。
変な話、あくびが出ちゃったけど、手で口を押えるみたいなアレンジ方です。
これは、偶然性をどこまで取り込むかということに対して
意識と無意識が入り組んでいる事によって、より曲に体現性が増すといった事を考えました。
よって、手ブレ、エラー、出会い頭の思い付きなど、何でも取り込みます。
で「おっとっと、危なかった」と.。
それをなるべくそのまま曲に残しました。
ちょっとやり過ぎて、リズムが走ったりもたったりで酔いそうになり、相当編集で直しましたが。
「cockscombs」(鶏頭)という題名は、母親の俳句の一部からいただきました。
鶏冠ではなく、花の名前でこの単語を使っているようでしたが
いずれにせよ「クセの強いもの」というニュアンスのネーミングで気に入りました。
saegusa
「cockscombs」という曲を作りました。
前ミニアルバム「かごの鳥」の延長で、ピアノと和楽器音源を軸に作りました。
そもそも最近リズムに関しては、和楽器音源しか使っていません。
とてつもなく和楽器の音色が気に入っています。
曲のイメージは、「沈んだお祭り」みたいですよね。
深夜の部みたいな。笑
構成的には、つかみどころがない様な感じもしますが
「イントロ」「本題」「ブレイク」「本題」「ブレイク(アウトロ)」みたいな単純構成です。
アレンジの組み立ては、行き当たりばったりです。
変な話、あくびが出ちゃったけど、手で口を押えるみたいなアレンジ方です。
これは、偶然性をどこまで取り込むかということに対して
意識と無意識が入り組んでいる事によって、より曲に体現性が増すといった事を考えました。
よって、手ブレ、エラー、出会い頭の思い付きなど、何でも取り込みます。
で「おっとっと、危なかった」と.。
それをなるべくそのまま曲に残しました。
ちょっとやり過ぎて、リズムが走ったりもたったりで酔いそうになり、相当編集で直しましたが。
「cockscombs」(鶏頭)という題名は、母親の俳句の一部からいただきました。
鶏冠ではなく、花の名前でこの単語を使っているようでしたが
いずれにせよ「クセの強いもの」というニュアンスのネーミングで気に入りました。
saegusa
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