アルバム販売状況
2017_06_29

the ETHNORTH GALLERY のチラシコーナーに井上陽子さんに作ってもらった
アルバムのチラシを置かせていただきました。
レアなチラシです。
CDのコメントカードには「まるで日常のスケッチのような断片的に配置した音と隙間とズレの音楽」と
書いてもらえていました。
スゴク上手いコメントだなぁと。
また、店員の女の子が気に入ってくれて、お店でCDをよく流してくれているというのも嬉しかった。
来店して吉。
saegusa

the ETHNORTH GALLERY のチラシコーナーに井上陽子さんに作ってもらった
アルバムのチラシを置かせていただきました。
レアなチラシです。
CDのコメントカードには「まるで日常のスケッチのような断片的に配置した音と隙間とズレの音楽」と
書いてもらえていました。
スゴク上手いコメントだなぁと。
また、店員の女の子が気に入ってくれて、お店でCDをよく流してくれているというのも嬉しかった。
来店して吉。
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CD販売先店舗
2017_06_20
アルバムCD「covered with clouds for days」を置いてくれる販売店舗が決まりました。
東京谷中にあるthe ETHNORTH GALLERY です。
音楽レーベルNatureBlissが運営するギャラリー・雑貨ショップで
アメリカにいた小・中学生の時代のクラスメイトがやっているお店です。
セレクトされた世界の音楽を易しくガイドしてくれます。
the ethnorth gallery
![DBtHp52XcAAAW2K[1]](http://blog-imgs-106.fc2.com/3/b/r/3branchesblog/2017062013263271e.jpg)
saegusa
アルバムCD「covered with clouds for days」を置いてくれる販売店舗が決まりました。
東京谷中にあるthe ETHNORTH GALLERY です。
音楽レーベルNatureBlissが運営するギャラリー・雑貨ショップで
アメリカにいた小・中学生の時代のクラスメイトがやっているお店です。
セレクトされた世界の音楽を易しくガイドしてくれます。
the ethnorth gallery
![DBtHp52XcAAAW2K[1]](http://blog-imgs-106.fc2.com/3/b/r/3branchesblog/2017062013263271e.jpg)
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セレクトアルバム「works from the past」と新曲「vapor」
2017_06_04
セレクトアルバム「works from the past」の配信が始まりました。
ベスト盤にして作品を一通り耳にしてもらおうという今までのスタイルを変えて
過去作品からある題材を照らしたチョイスで、当時伝えたいと思っていたことをまとめてみました。
「J-POPはもっとこうあって欲しい」とか「デモテープは商品になりえないのか?」とか
主にミキシングなども含めた音楽においての「商品クオリティ」というものに疑問を持っていた気がします。
考えてみれば今もその延長上にあって、「何で曲作る前から小節や拍に音を当て込める前提なんだろう?」とか
あれこれと何で、何でと考えるのですが、まあ、大体答えは「わかりやすいお約束だから」
「そういうものだから」となって答えを丸め込んでしまう。
例えシーケンスソフトの作りそのものに疑問を抱いても、マジョリティに従いなさいと。
なので、「自分でわかっていないものは除外して、疑問に思ったことはやってみればいいだけじゃないか」と。
その最新作が「vapor」(水蒸気)です。
コーヒーメーカーでコーヒーを沸かす音をそのままトラックに貼り付けたので
構成はコーヒーメーカーが作りました。
沸騰音を聴いてるだけではつまらないので、舞台を「台所の風景」にして「台所に立ち込める水蒸気」を
曲のテーマにしました。
ゆらゆら不安定な「空間の動き」を連想させたかったので、もちろん拍は無視しました。
音の置いていく上での判断は、「許せる範囲」「しっくりくる」その感覚のみです。
漠然とした単なる滅茶苦茶ではなく、そこに作家性を入れ込みました。
もう、何だろう、一人で作ってるとちょっと「狂ってるのかな」とか思いましたけれども。笑
saegusa
セレクトアルバム「works from the past」の配信が始まりました。
ベスト盤にして作品を一通り耳にしてもらおうという今までのスタイルを変えて
過去作品からある題材を照らしたチョイスで、当時伝えたいと思っていたことをまとめてみました。
「J-POPはもっとこうあって欲しい」とか「デモテープは商品になりえないのか?」とか
主にミキシングなども含めた音楽においての「商品クオリティ」というものに疑問を持っていた気がします。
考えてみれば今もその延長上にあって、「何で曲作る前から小節や拍に音を当て込める前提なんだろう?」とか
あれこれと何で、何でと考えるのですが、まあ、大体答えは「わかりやすいお約束だから」
「そういうものだから」となって答えを丸め込んでしまう。
例えシーケンスソフトの作りそのものに疑問を抱いても、マジョリティに従いなさいと。
なので、「自分でわかっていないものは除外して、疑問に思ったことはやってみればいいだけじゃないか」と。
その最新作が「vapor」(水蒸気)です。
コーヒーメーカーでコーヒーを沸かす音をそのままトラックに貼り付けたので
構成はコーヒーメーカーが作りました。
沸騰音を聴いてるだけではつまらないので、舞台を「台所の風景」にして「台所に立ち込める水蒸気」を
曲のテーマにしました。
ゆらゆら不安定な「空間の動き」を連想させたかったので、もちろん拍は無視しました。
音の置いていく上での判断は、「許せる範囲」「しっくりくる」その感覚のみです。
漠然とした単なる滅茶苦茶ではなく、そこに作家性を入れ込みました。
もう、何だろう、一人で作ってるとちょっと「狂ってるのかな」とか思いましたけれども。笑
saegusa