屋上セッション「clatter」映像制作
2021_05_12
屋上でのセッション映像を作りました。
曲名は「clatter」、カタカタとした音を意味します。
昨年からコロナ禍により、ライブをするのが難しい状況の中
「地下が難しいのであれば、屋上では?」という単純な発想の下
Radio Sakamotoオーディションの常連さんでもあるEsolagotoさんを誘って
屋上セッションをしてみました。
「屋上の解放感と共に、出したい音を鳴らしてみる」ということで
僕はこのところ身の回りの生活音から曲を作っていたので
生活雑貨を中心に音源として使いました。
で、「clatter」(カタカタ)です。
解放感と共に好き勝手やってる感じも、コンセプトに含まれています(笑)
まず2人で原曲を作り、本番で2人のPCを同時に走らせ
僕の方は「ここからここまではこの音を鳴らす」「ここでこの音を鳴らす」と
リージョンを追いながら進行して行く演奏スタイルです。
Esolagotoさんも僕のパートのリージョンを目視しながらパラメーターをいじっています。
なので外枠は決まっていますが、枠の中ではかなり即興性が強い演奏です。
大きく分けて、結果的にそうなったのですがEsolagotoさんがサンプリング、エレクトロ音源で
僕が生活雑貨の生音源とサンプリングアタック音という役割分担です。
映像では分かりづらいですが、僕もSP-404からブラスアッタク音やノイズ音や
鳩笛音なども出していたりして、全く相手と関係ないことをやっている訳ではなく(笑)
一応アレンジ的に入り組んではいます。
Esolagotoさんとは以前もコラボ曲を作ったのですが、僕が音を出す時になると
「どうぞ」とばかりに音を抜くので、僕が何かしようとするとブレイクになるというのが
パターンになってますね(笑)
気遣いありがとうございます(笑)
映像の撮影と編集は、いつもMVをやってくれている紗幸さんです。
今回はご自身のカメラを持ち込みで、「引き」と「寄り」のテイクを撮影し
編集でまとめてくれました。
カラーだと視覚情報が多過ぎて、なかなか音楽に気が行かないので
モノクロ映像にしてもらえて良かったと思います。
収録日は緊急事態宣言の出る前日で、一日で終わらせないといけない撮影でしたが
ゆったりペースで半日で終わりました。
集客はしていませんが、モニターにそれ程の音量も必要無く、換気の心配も無く
何より開放的な気持ちで制作出来たので良かったです。
saegusa
屋上でのセッション映像を作りました。
曲名は「clatter」、カタカタとした音を意味します。
昨年からコロナ禍により、ライブをするのが難しい状況の中
「地下が難しいのであれば、屋上では?」という単純な発想の下
Radio Sakamotoオーディションの常連さんでもあるEsolagotoさんを誘って
屋上セッションをしてみました。
「屋上の解放感と共に、出したい音を鳴らしてみる」ということで
僕はこのところ身の回りの生活音から曲を作っていたので
生活雑貨を中心に音源として使いました。
で、「clatter」(カタカタ)です。
解放感と共に好き勝手やってる感じも、コンセプトに含まれています(笑)
まず2人で原曲を作り、本番で2人のPCを同時に走らせ
僕の方は「ここからここまではこの音を鳴らす」「ここでこの音を鳴らす」と
リージョンを追いながら進行して行く演奏スタイルです。
Esolagotoさんも僕のパートのリージョンを目視しながらパラメーターをいじっています。
なので外枠は決まっていますが、枠の中ではかなり即興性が強い演奏です。
大きく分けて、結果的にそうなったのですがEsolagotoさんがサンプリング、エレクトロ音源で
僕が生活雑貨の生音源とサンプリングアタック音という役割分担です。
映像では分かりづらいですが、僕もSP-404からブラスアッタク音やノイズ音や
鳩笛音なども出していたりして、全く相手と関係ないことをやっている訳ではなく(笑)
一応アレンジ的に入り組んではいます。
Esolagotoさんとは以前もコラボ曲を作ったのですが、僕が音を出す時になると
「どうぞ」とばかりに音を抜くので、僕が何かしようとするとブレイクになるというのが
パターンになってますね(笑)
気遣いありがとうございます(笑)
映像の撮影と編集は、いつもMVをやってくれている紗幸さんです。
今回はご自身のカメラを持ち込みで、「引き」と「寄り」のテイクを撮影し
編集でまとめてくれました。
カラーだと視覚情報が多過ぎて、なかなか音楽に気が行かないので
モノクロ映像にしてもらえて良かったと思います。
収録日は緊急事態宣言の出る前日で、一日で終わらせないといけない撮影でしたが
ゆったりペースで半日で終わりました。
集客はしていませんが、モニターにそれ程の音量も必要無く、換気の心配も無く
何より開放的な気持ちで制作出来たので良かったです。
saegusa
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