音と音楽の境界線
2018_11_04
今年もあと2ヶ月程ですが、今年中にあと2~3曲上がる予定です。
作曲ペースはゆっくりですが、その時の気付きや考えていることを
リアルタイムで日記のように出していくことを心掛けています。
コンセプトはじっくり、作業は速やかにといった具合です。
最近、よく考えるのが「どこからどこまでが音楽か」ということ。
結論を言うと「そんな境界線は無いな」と。
自然現象の波の音でさえ音楽として聴き入ってしまったりするし。
音を出す対象物が楽器から離れるとズズッ...と引きずるとか、メキメキッ...と軋ますとか
楽器に無い出音のアプローチ、それも音楽になる。
あるのは隔たった先入観だけだと。
僕の曲の場合だと「broken clock」聴いて教授が「これも音楽なんだよね」とコメントして頂いたこと。
家の中の金属を集めて手の中でガチャガチャ鳴らして、それをDAWで整理しただけの曲なのですが。
それが後押しとなって「poise」が生まれたり。
やってみて「やっぱりそうだよな」と確信になりつつあります。
そう考えるようになってくると、音楽に対する興味もより深まってきました。
今年残り僅か、新曲で更に展開させたい部分です。
saegusa
今年もあと2ヶ月程ですが、今年中にあと2~3曲上がる予定です。
作曲ペースはゆっくりですが、その時の気付きや考えていることを
リアルタイムで日記のように出していくことを心掛けています。
コンセプトはじっくり、作業は速やかにといった具合です。
最近、よく考えるのが「どこからどこまでが音楽か」ということ。
結論を言うと「そんな境界線は無いな」と。
自然現象の波の音でさえ音楽として聴き入ってしまったりするし。
音を出す対象物が楽器から離れるとズズッ...と引きずるとか、メキメキッ...と軋ますとか
楽器に無い出音のアプローチ、それも音楽になる。
あるのは隔たった先入観だけだと。
僕の曲の場合だと「broken clock」聴いて教授が「これも音楽なんだよね」とコメントして頂いたこと。
家の中の金属を集めて手の中でガチャガチャ鳴らして、それをDAWで整理しただけの曲なのですが。
それが後押しとなって「poise」が生まれたり。
やってみて「やっぱりそうだよな」と確信になりつつあります。
そう考えるようになってくると、音楽に対する興味もより深まってきました。
今年残り僅か、新曲で更に展開させたい部分です。
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